【重要】Salesforce経由のメール送信にドメイン認証が必要になります

Salesforce Spring ’26より、Salesforce経由でメールを送信する際にメールドメインの所有権認証が必須となりました。
認証されていないドメインからのメールは、エラー通知なしに自動的にブロックされます。 送信した側には何も通知されないため、気づかないうちにお客様へのメールが届いていない、という事態になりかねません。
この仕様変更は弊社アプリケーションにも影響を与える可能性があるため、Salesforceからメールを送付されているお客様は、以下の対応期限までにSalesforceの設定をご確認・ご対応ください。

対応期限

対象 期限
新規ドメイン(新しい組織・Sandboxを含む) 即時対応が必要
既存ドメイン(過去30日以内に送信実績あり)— Sandbox 2026年3月30日
既存ドメイン(過去30日以内に送信実績あり)— 本番環境 2026年4月27日
 
 ※ 過去30日以内に送信実績のないドメインは、猶予期間の対象外です。期限前であっても即時ブロックされますのでご注意ください。
 
 
対象製品

以下の弊社アプリケーションをご利用のお客様はご対応をお願いいたします。

  •  SIGN Butler(対応が必須)
  • その他アプリケーション(SIGN Butler以外の各アプリケーションからメール送信する機能をご使用の場合、対応が必要です)
 
必要な対応
以下のいずれかの方法で、ドメインの認証を完了してください。どちらもDNSレコードの変更が必要です。
 
① DKIMキーの設定(推奨)
SalesforceでDKIMキーを生成・有効化し、DNSにCNAMEレコードを登録します。ドメイン認証の要件を満たすだけでなく、メールの迷惑メール判定を減らし、到達率の向上にもつながるため、こちらの方法を推奨します。

設定手順:Salesforce設定 → 「DKIM 鍵」で検索 → 「鍵を新規作成」

② 承認済メールドメインの設定
DKIMの設定が難しい場合の代替手段です。SalesforceにドメインをTXTレコードで登録することで所有権を認証します。
設定手順:Salesforce設定 → 「承認済みメールドメイン」で検索 → ドメインを追加
 
※ この変更の対象外となるケース
  • gmail.com・outlook.com などのパブリックメールサービスのドメイン
  • GmailやOffice 365(Outlook)連携経由で送信するメール
  • Einstein活動キャプチャ(EAC)経由で送信するメール
  • Marketing Cloud経由で送信するメール
 
補足情報 

この仕様変更は、弊社アプリケーションに関するものではなくSalesforceの仕様変更です。
設定に関してご不明な点がございましたら、Salesforceサポートへお問い合わせください。

参考情報
Salesforce Spring ’26 リリースノート(英文)Verify Your Email Domain Ownership
公開日
2026年3月13日

シェアする

お問い合わせ

PDF Butler 製品に関するお問い合わせやオンライン・デモのご要望は、以下のWebフォームよりお気軽にご連絡ください。