お客様事例

株式会社Gotham 様 / TMS Partners株式会社 様

“短期間でテンプレート作成・出力設定が完了し、迅速な事業展開につながった!”

TMS Parnters株式会社 x 株式会社Gotham
株式会社Gotham 会社ロゴ
株式会社Gotham(PDF Butler 利用企業様)

・事業内容
 OEM事業、工場シェアリング事業、イベントサポート事業
・URL
 http://gotham.jp/

TMS Partners株式会社 会社ロゴ
TMS Partners株式会社(PDF Butler 導入パートナー様)

・事業内容
 Webコンサルティング、SEO対策、Webサイト制作、Web広告運用、写真撮影・動画制作、採用支援、新規事業立案・支援
・URL
 https://tms-partners.com/

ご利用製品:Salesforceドキュメント自動生成ソリューション 「PDF Butler

  • Salesforceの標準機能では、請求書や領収書などの各種帳票を想定したフォーマットで出力できなかった。
  • 主従関係や参照関係を再現して帳票・ドキュメントを生成することができなかった。
  • 新たな事業やニーズに伴って、速やかに帳票・ドキュメントが生成できる環境を作りたかった。
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  • 理想のテンプレートをもとに各種帳票・ドキュメントが生成できるようになった。
  • 主従関係や参照関係を持つデータ構成でも、再現してドキュメントを生成できるようになった。
  • 新たにテンプレートを設定する際も素早く対応することができ、事業の迅速な展開につなげられた。

“PDF Butlerを使うことで以前から使用していたフォーマットを踏襲した帳票を生成できるようになり、関連するビジネスプロセスもスムーズに運用できるようになりました”

株式会社Gotham 代表取締役 西山 祐介 様

株式会社Gotham
代表取締役 西山 祐介 様

TMS Partners株式会社
代表取締役 城戸 恭平 

“Salesforceの各機能と柔軟に連携・カスタマイズできる製品が相性がいいだろうと考え、PDF Butlerを選定しました”

工場シェアリング事業やイベントサポート事業を手掛ける株式会社Gotham(以下、Gotham)は、顧客情報や営業ステータスを複数のシステムにまたがって入力・管理していたが、同一情報を複数回入力する手間や、情報の抜け漏れなどがしばしば発生していた。そのような状況を踏まえ、顧客・営業管理ツールとしてSalesforceを導入し、データ入力・管理の一元化に成功した。

一方で、Salesforce 標準の帳票印刷機能では、帳票フォーマットのカスタマイズを行えず、主従関係や参照関係を含むデータ構成・理想のレイアウトで請求書や領収書などを生成することができなかった。

そんな中、GothamのSalesforce導入を担当したTMS Partners株式会社(以下、TMS Partners )城戸恭平氏は、別案件でPDF Butlerを利用・導入した経験があり、本案件の要件にもマッチするのではないかと考え、導入を進めた。

発注書の生成フロー

TMS Partners城戸氏は今回のプロジェクトの要件と過去の経験を照らし合わせて、「PDF Butler」を採用した。

城戸氏は「請求書や領収書のようにフォーマットが定まっているドキュメントについては、PDF Butlerでテンプレートをそのまま活用することができる。そのうえ、Gothamが今後新たなサービスや事業を展開していくなかで、SalesforceのフローやApexといった各機能と柔軟に連携・カスタマイズできる製品の方が相性がいいだろうと考え、PDF Butlerを選定した。」と語っていた。

直近の帳票・ドキュメント生成に加えて将来を見据えた城戸氏のアイデアと、ApexやフローといったSalesforce の各機能と柔軟に組み合わせて利用することができる「PDF Butler」の機能性がマッチしたことがうかがえる。

Gotham西山氏は「PDF Butlerを導入したことにより、以前から使用していたフォーマットを踏襲した帳票・ドキュメントを生成できるようになり、帳票関連のビジネスフローもスムーズに運用できるようになった。
また、新規事業としてサブスクリプションサービスを展開した際にも、毎月顧客に送付する帳票を生成する必要があったが、PDF Butlerを使うことで短期間でテンプレート作成・出力設定が完了し、事業の迅速な展開につながった。」と語っており、Gothamの多岐にわたるビジネスとTMS Partners城戸氏のアイデアが見事にはまった様子がうかがえる。

Salesforce のシステム構築およびPDF Butlerの設定・運用を担当したTMS Partnersの城戸氏も「テンプレートの登録や各種設定を行うドキュメント管理画面のUIがわかりやすく、やりたいことをすぐに実現することができる。また、わからないことがあっても公式サポートが問い合わせにすぐに対応してくれるので、開発や修正がスムーズに進められている。」と語っており、PDF Butlerの利用者・導入担当者の両社から好評をいただいた。

請求書のサンプル

Gothamの西山氏は今後の展望について「既存事業では今まで通りPDF Butlerを利用していくが、今後新たな事業を展開する際にも、PDF Butlerを積極的に活用していきたい。また、お客様ごとにパーソナライズしたドキュメントの生成など、PDF Butlerの機能をフル活用していきたい」と考えている。

TMS Partners城戸氏は「今後もGotham様との構築案件や、その他の企業様からの案件にスムーズに対応できるよう支援体制を整えていきたい」と語っている。

【最後に】

弊社は、今回ご紹介したTMS Partners株式会社様を含め、多くのSalesforceシステム構築・コンサルティング企業とパートナー契約を締結しております。
PDF Butlerはノンコーディングで導入可能ですが、Salesforceの設定・構築経験のある社内リソース不足などの理由で自社人員のみでの導入は不安があるというお客様、あるいはApexやFlowをフル活用した難易度の高いドキュメントワークフローの実装を検討されているお客様は、ぜひ弊社までご相談ください。
信頼できるパートナー様を紹介させていただきます。

導入製品

PDF Butler

SalesforceのデータからPDF・Word・Excel・Power Pointドキュメントを自動生成できるアプリケーション

お問い合わせ

PDF Butler 製品に関するお問い合わせやオンライン・デモのご要望は、以下のWebフォームよりお気軽にご連絡ください。